Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
Concerto DIY
-コンチェルト DIY-
インテリアフラワーの手作り応援サイト
お花の勉強法

通信講座を資格制にしなかった理由。フラワー資格取得のメリットとデメリット

通信講座・オンラインスクールを始めたきっかけ

2018年の8月よりスタートしたConcertoのインテリアフラワー通信講座。

この講座を開くことにしたのは、お客様や読者さんから、

「教室はやっていないんですか?」
「Concertoのお花を習いたいです!」

とたびたびお声を掛けていただいたのが、きっかけでした˚✧₊⁎(T ^ T)⁎⁺˳✧༚

せっかくレッスンするんだったら、過去の自分に届けたいものにしたい!と以下のような内容にこだわりました。

  • 通学不要で交通費が節約できる
  • お手頃価格で、たくさんの作品、内容を学べる
  • 忘れてもいつでもチェック&復習できる
  • 作りたくないものは作らなくてOK
  • 商用利用OK
  • 他のスクールと掛け持ちもOK
  • 好きなお花、好きな色で自由に作れる
  • 手持ちの材料を使って材料費をセーブすることもできる
  • デザインも自分スタイルにアレンジしてOK
  • 年会費などの維持費がかからない
  • 自分のペース、スケジュールに合わせて進められる
  • 休みたい時、やりたくない時はどれだけ休んでもOK
  • 進み具合などで先生や周りの人達に気を使わなくてOK、集中してのびのび学べる
  • 困った時はメールやLINEで気軽に聞ける

私自身がお花を習っていた時の経験をもとに、『こんな風に学べたらいいな』と思っていたことをできる限り実現できる内容を目指しました。

オンラインスクールのご案内はこちらからどうぞ

通信講座を資格取得制にしなかった理由

実は、コレ、結構迷いました。
資格って多くの人にとって魅力的ですから・・。
資格制にしなかった理由は大きく分けて以下の通りです。

  1. 資格が取れるスクールはたくさんある
  2. システム作り、運営が大変
  3. 高額になる
  4. 気軽に受講できない
  5. そもそも資格システムが苦手

1つずつ説明していきますね。

資格が取れるスクールはたくさんある

お花の協会や資格って山ほどありますよね。
全国規模の歴史ある協会や団体、有名デザイナーさんや人気サロネーゼさんが主催するもの、個人教室が運営している資格・・新しい資格や協会も次々と生まれています。

お稽古ブームやサロネーゼブームも手伝って、「資格」と言っても誰でも簡単に取れそうなイメージが無くもない・・もはやそれほど「資格」に権威性は感じられなくなりつつあります。

私のような一ショップオーナーが〇〇協会作ります!資格取れます!認定講師になれます!とか言っても、たくさんあるうちの一つ・・きっと埋もれてしまうでしょう。

競争社会も苦手だし、差別化にも武器にもならないでしょうし、使えない資格を作って認定したり料金をいただくのもどうかと思いまして・・。

 

資格を目指したい方はいくらでも選択肢があります

資格を目指す方は、たくさんの協会がありますから、資格が取れるスクールを選ばれたらいいと思います。

選択肢はたくさんあった方がいいじゃないですか♪

この講座では、あえて資格を目指さないことで、デザインや材料、進め方などの自由さ、始めやすい価格などを魅力に感じていただける内容にしました。

システム作り、運営が大変

「資格」というのは、「協会・主催者の看板を背負う」ということ。

「〇〇認定講師」という名前を語るからには、教会規定の作品がきちんと作れる、教えられる、という技術を保証しなくてはいけません。

「協会の手法」を伝えていかないといけないため、ワイヤリングの方法はこう、器対お花のバランスは○:○、材料は教室がそろえたものを使わないとダメ・・など細かいルールに囚われたレッスンになってしまいます。

もちろん基本的なことは最初に学んでおいたほうが良いのですが、お花のテクニックって何通りもやり方があります。

絶対にこの方法でないとだめ!ということはないですし、情報社会の現代・・書籍や動画でもたくさんのテクニックを学ぶことが出来ます。

その協会の認定講師として一生生きていく!というのであれば、そのやり方を覚えて伝えていく必要がありますが、そうでなければ、「自分の思い通りの作品が表現できればOK」でいいんです。

造花、インテリアフラワーの作り方に正式、正解は気にしなくてOK! フラワーアレンジメントを教室で学んだり、自分で作ったりしていると、 「正式なやり方はどうするの?」 「こういう時に正しい...

実は私、いろんな資格目的でスクールに通っていた頃は、あまり好きじゃないものを「資格」を取るために、仕方なく、割り切って、作ってただけ・・みたいなところもあって、^^;

人の好みって全員違うので、いくら自分が可愛い!って思って提案した作品でも、他の人から見たらすべての作品が100%好みにドンピシャ!ということは少ないです。

ひとりひとり、きっと「もっとこうしたい」とか「これはちょっと苦手」みたいなことがあると思うんです。

せっかく時間とお金をかけて、長く飾れるものを作るんだったら、好きな材料、好きなデザインで作りたい・・って思いませんか?

基本的なことを学ぶのは大切だけど、あまりルールに縛られないで、受講生の個性や工夫を楽しめるようなスタイルが良いなぁと思ったのです。

材料管理やデザインの問題

これは、私の手間的な問題になるのですが、技術の統一化のために、指定の材料を準備するとなると、材料の仕入れ、在庫管理、検品、発送作業も必要となります。

器、土台、お花、リボン、生地、チェーン、型紙、台紙・・多岐に渡る材料を揃えて、保管して、包んで、万一ひとつでも足りないものや破損などがあれば、再手配などの手間もかかります・・。

使用するのは安定的に手に入る材料、管理が楽にできるものを選ぶ必要があるため、見本作品のデザインも、大量生産品を使ったものなど制限されてしまいます。

「好きなもので自由に制作」ではなく、
指定の材料で、指定する技術で、サンプルに忠実に再現してもらう、というレッスン。

カリキュラムは全て必須科目。
全作品の課題提出を待ち、
添削をしたり、試験をしたり、
修了証やディプロマの発行なども必要。

資格を取得後に活動していく講師のためにサポート体制や事務局の運営なども必要に・・

衰退して「使えない資格」にならないように、
広告宣伝費をかけたり追加講座やイベントを主催したりして、&講師が増えていく仕組み作りをしたり、辞めないように講習会でフォローしたり・・

もう、とにかくいろいろ大変過ぎます^^;

そんな大変なルール作りやシステム作りをして協会や団体を成長させていくよりも、個々のクリエイターがそれぞれの個性を活かして自由に活動できた方が楽しいんじゃないかなーー?と思うわけです。

高額になる

このように、材料の管理やシステム作りが大変なので、たくさんの労力が発生します。
ということは、当然その分高額になります。

すべての講座作成&配信、添削、材料キットの作成、在庫管理、発送、試験、ディプロマ発行、協会の運営・・・諸々の労働力が10倍以上なら値段も10倍以上?!

かといって作品数や内容があまりに少ないと、学べる内容もどんどん少なくなってしまいますし、技術も身につきません・・。

卒業生の活動のサポート、アフターフォローなどを考えると年会費も必要・・と・・

このような大変さを考えると、どこも資格取得費用や年会費などが高額なのは納得できますね・・

別にぼったくっている訳ではなく・・本当に運営側って大変なのだと思います。

自分が受講する立場であれば・・ものすごい負担です。

私も今でこそ仕事になっていますが、「趣味」や「娯楽」とも捉えられがちなお花の世界・・活かせるかどうかは本人のやる気次第。

お花って思ったより大変だった、別のことを学びたくなった!それどころじゃなくなった!ということも、もしかしたらあるかもしれません。

膨大なお金と時間をつぎ込むのは、リスクにもなりかねませんし、家族にも申し訳なさを感じたり、肩身の狭い思いをするかもしれません。

・・↑少なくとも勉強中の時期、私はそうでした^^;。掛けた時間とお金が半端なかったので、本当にこのまま進んで大丈夫なんだろうか?って何度も不安になっていました。

もっと安くで、もっと手軽に、いつでも好きなことが学べたらいいのに・・ってずっと思っていました・・。

気軽に受講できない

ハイ、上からずっと繋がっています・・
高額な入会金や受講料を払って、期限までに課題全ての作品を画像や発送で提出して、OKが出るまで添削を受けて、卒業課題を作って、認定試験を受けて、ディプロマ料を払って、年会費やライセンス料を払い続ける、その後も人に指導や資格の付与をして、その分の手数料などを本部に収めていく・・ってなると、もう気軽さは感じられません^^;

初心に返って、これから自分が受講するならば?過去の自分のような人におすすめするならば?という視点で考えてみると、私が受けたい講座はそういうものではなかったのです。

昔はお花の先生資格を持っている人や生花店など、限られた人しか業務用の材料や道具を買えないという時代もありましたが、今はマーケットも広がって、品揃えの良いネットショプなどもたくさんあるし、個人輸入も出来るし、卸問屋さんの情報なんかも簡単に調べられます。割引価格で材料も買えますし、2、3日もあれば玄関先まで届きます。

別にこちらで準備や管理をして統一化を計らなくても、好きなものを選んだ方がお得に買えて個々の趣味にも合うんじゃないの?と思うのです。

手間はかかっても、自分でやることで予算にもお部屋にも合わせられるし、何より材料を見極めるスキルが身につきますから!

そもそも資格システムが苦手

資格システムに翻弄された過去

実は私、過去にたくさんのフラワースクールに通い、いろんな資格も取得しました^^;。

生花の趣味レッスンに始まり、プリザーブドフラワー、全国系列のフラワースクール2校(フレッシュ)、お花屋さん主催のスクール(フレッシュ)、カフェレッスン(フレッシュ)、ブーケレッスン(フレッシュ)、クレイフラワー、アーティフィシャルフラワー、テーブルコーディネートやさまざまなハンドメイドなど・・とにかく色んなことを学びたかったし、「何でも資格を取ってスキルを磨かなければーー」って思っていました。

お花以外のお稽古ごとも色々やっていましたし、キラキラした世界や「資格システム」的なものにかなり翻弄されてしまった経験があり、若干疲弊気味・・←自業自得

資格システムの中にいた時は、今の自分ではいけない、もっと頑張らなきゃいけない、いい先生にならなきゃ!!と焦ってばかりいた気がします←勝手に!

もちろん色んなことを勉強して技術を磨く事も大切ですが、考えるべきなのは、自分が本当にやりたいことや、お客さんになってくれる人が何を望んでいるか、どんな作品を作っていきたいのか、であって、周りと比べてどうとかではないんですよね・・

資格取得については、良くも悪くも、「経験」として財産になりましたが、競争社会も苦手だし、のんびり自由に活動したい私のようなタイプにはあまり合っていなかったのかもしれません。

こればっかりは、合う人と合わない人がいるでしょうし、
資格が必要な人もそうでない人も、活かせる人も活かせない人もいます。

私が感じた資格取得のメリットとデメリットをお伝えしますね。

資格取得のメリットとデメリット

資格取得のメリット

ひととおりの技術を学べる

資格コースというのは、様々なスタイルを網羅的にカバーしているカリキュラムが多いです。フレッシュであれば、お花の切り方挿し方、土台づくり、ラウンド、トライアンギュラー、オーバル・・・など色んな型を学べるので勉強になります。

権威性、安心感

〇〇師範、〇〇認定講師、資格を持っています!というと、しっかりした先生に見えたり、ちゃんと勉強して、一定のスキルを持っているんだ、という安心感につながります。強みになったり、資格を目標にする生徒さんの集客に繋がりやすいですね。

仲間ができる

尊敬できる先生、同じ趣味や志を持った仲間と切磋琢磨したり交流を深めたりできるのは楽しい時間です。

目的があるので続けやすい

「資格取得」という目的があるので、目的のために継続しやすいです。何事も、すぐに辞めてしまうよりも、長く続けた方が身につきます。教室をする場合も、生徒さんに続けてもらいやすいでしょう。

大きなイベントに参加できるかも

作品展やイベントなど、クリエイターが集まる団体だからこそできることがあります。なかなか一人で企画するのは大変なので、そういった催しに参加できるチャンスがあるのは嬉しいですね。

スタートのきっかけになる

教室を始めたい、販売を始めたい、となった時、どこまでできるようになったらOKなのか?という判断は難しいものですが、資格を取ったからスタート!というのは踏み切りやすいですね^^

 

資格取得のデメリット

お金と時間がかかる

入会金、受講料、材料費、進級のための申請料、検定料、認定料、ディプロマ料、年会費、ライセンス料など。スクールにより額は異なりますが、どこもそれなりにかかります。本格的な資格になると100万以上・・ということも。

会費などを払い続けないと取得した資格を維持できない、というスクールも多いので、生徒集められない場合や趣味程度に続けたい場合は延々と負担や赤字になってしまうことも・・。スキルアップの講習会などにも結構な費用がかかります。

カリキュラムや単位を消化するには時間もかかります。
膨大なカリキュラムの中には、あまり実用的で無いもの、必要性のないものもあるもしれません。

スクール主催の展示会は参加費も高額であることが多く、出展作品を作るためのレッスン費や時間、労力、運営のお手伝い、材旅費、移動費なども必要です。協会に所属している以上は、参加が強制であったり、参加できなくても費用がかかることもあります。なかなか味わえない機会ですし、イベントを楽しみたい方がやる分にはいいのですが、興味がない場合や忙しい方には負担になってしまいます。

続けやすいということは辞めにくいということでもあります。
習う立場であっても、教える立場であっても、一度始めてしまうとなかなか辞められないということは頭に入れておいた方がいいでしょう。

習い事を辞める時、どうする?大人女性のお稽古事情・・ 先生歴と同じくらい、自分自身も長い間お稽古フリークで、以前は興味のある習い事に次から次へと手を出していました^^; ...

お金や時間がかからない資格もある?

短期集中や通信などですぐに取れる資格もありますが、誰にでも簡単に取れる資格や、認定がどんどん増えるようなシステムだと資格としての権威性や希少性もあまりありません。差別化も厳しいと言えるでしょう。

昨今は「技術をしっかり身につける」というよりも、認定校を簡単に増やすことを目的とした内容も多く、決められた作品を一通り作ればOK、と本人の技術向上や、個性、応用力を伸ばすためのレッスンになっていない場合もあります。

また、たくさんの講師を抱えている大きなスクールや人気のスクールは、習う時にはたくさんの教室・先生の中から自分に合いそうなところを選べて便利なのですが、いざ資格を取って先生側になってみると今度は選ばれる側。自分と同じ資格を持ち・同じ材料で、同じことを教えられる人が周りにたくさんいるという事です。

講師が増えて資格や協会の知名度が上がるのは嬉しいことですが、フランチャイズのようなものなので、過当競争になると、末端の講師には厳しいものがあります。

これらを理解した上で、内容と金額が見合うのであれば、早く安く簡単に資格を取るもよし、しっかりお金と時間をかけて技術向上と信頼関係を築いていくもよし、だと思います。

表面的なところだけでなく、先々自分のためになるのか?価値に見合う肩書きやスキルを得られる内容・スクールなのか?というのをちゃんと見極める目が必要ですね。

ルールに縛られる

細かい手順や使用する材料、カリキュラム、ライセンス、価格設定、レッスンスタイルなど、決まり事や契約があり、協会のスタイルに乗っ取ってルールの中でレッスンや販売をする必要があります。

スクールによっては、オリジナルレッスン禁止、作品画像の公開禁止、技術を利用したら罰金〇〇万円、協会ルートの材料以外は一切禁止、などのルールもあり、その辺の仕組みは体験や入会時にはなかなか分かりません。

安い材料や好きな材料を仕入れたくても、ルートを制限されて利益が出ない、作りたいものを表現できない、ということもあります。

下調べもせずに、ウェルカムな雰囲気や「可愛い〜♪」と安易に初めてしまうと後でびっくりすることもあります^^;←実体験

高額な費用や膨大な時間を費やしてようやく試験に合格したと思ったら、厳しいルールが知らされてびっくり・・引くに引けず契約書にサイン・・というのは私の実体験です。

こういった協会を選んでしまうと、決められた材料、決められたデザイン、厳しいルールに縛られて、個性の芽はどんどん摘まれてしまいます。

「もう辞めたい!」と思っても、膨大に注ぎ込んだお金と時間が全てパーになりますし、退会後は同業の開業をしてはならないという契約なんかがあったりして、引くに引けない、という状況になっていることも・・。

本当に協会選びは注意が必要です。

もちろん自由で良心的なところもあるので、失礼のない範囲で事前にどういうシステムになっているのかを確認して、信頼できるスクールを選ぶのが良いですね。

すごさがよく分からない

お稽古事を長く続けていると、その分野のスクール、資格の位置付けや評判などがだいたい分かってくるものですが・・これからお花を習おうかな、という初心者さんや一般の人、直接のお客さんとなるような人は、お花の協会や団体のことなんて知らない、という人も多いです。

〇〇資格持っています、〇〇認定講師です、〇〇先生に師事した、と言ってもよく分からない人がほとんど。
膨大な時間とお金をかけて取るような難しい資格や国家資格であっても、知っているのは同業者やお稽古好きの人だけで、一般にそれほど権威制は無いように思います。

師事した先生が有名であるとか、難しい資格であるとか、所属している協会・団体が大きくても、本人の実力や実績とは関係ありませんし。

資格取得はしばらくの間は目標となりますが、あくまでもゴールでは無く通過点。ここからがスタートとも言えるでしょう。

資格や肩書きを得た瞬間にお客さんが押し寄せるわけではありませんから、周りに積極的に発信していく必要があります。

協会などに所属していれば、全国の教室リストのようなものに載せてもらえたりもしますが、そもそも協会の存在すら知らない人も多いので、膨大に存在するフラワースクールの協会や情報の中から自分の教室情報に辿り着いて、なおかつ体験などを申し込む、というアクションを起こしてもらうのはかなりハードルが高いです。

同じ地域の教室やたくさんの先生のリストの中で一覧表示されても埋もれてしまうのではないでしょうか。資格に限ったことではありませんが、自身で発信力を付けて差別化していかないと、集客は難しいと言えるでしょう。

私もいくつか協会の教室案内に掲載していただいたことがありますが、生徒さんの9割は自分のブログやウェブサイトから見つけてくれた人でした^^;

資格が消滅する可能性

資格は乱立していて競争も激しいですし、メンバーがすぐに独立して新しい協会を始める、というケースも結構あります^^;。

運営や集客、継続も大変なので、主催者の方向性が変わっていくこともあります。スタート時には勢いがあったけれど、いつの間にか消滅していた、ということも多いです。先のことは分かりませんし、高額なお金と時間を投資するのは心配な面もあります・・。

人間関係がネックになることも

最初は良かったけど・・先生が苦手、仲間が苦手、お付き合いに疲れる・・といった話も珍しくありません。自分のやりたい仕事や資格取得を目指していく上で人間関係の不安を抱えながらというのは辛い道のりになるでしょう。耐えきれずにやめたり転校したり・・スクールと方向性が合わない場合もまた大きなストレスになります。

総合すると・・

資格を取ることが良い、悪い、ということではなく、メリットもデメリットも繋がっていて切り離すことができない、表裏一体です。

色々やってもらえて助かる、サポートが手厚い
=料金が高くなる、依存度が高くなり個性や対応能力が伸びにくい、自立が難しい。

師や仲間ができる、切磋琢磨、情報交換ができる
=人間関係やお付き合いが大変になる可能性も

といった具合で、生かすも殺すも自分次第、考え方次第です。

大切なのは、

「自分がやりたいことができるか」
「お客さんのニーズに答えられるか」

それらを考えた上で、資格が必要なこともあるし、そうでないこともあるでしょう。

「資格を取ってどこかの認定校として活動する」というのは、通過点であっても、最終目的ではないような気がします。

ショップの場合は、作品のデザインや色合い、作り手の世界観が好きだったり、ご自分のお部屋や趣味に合いそうだから購入してくださる訳で、「〇〇という資格を持っている人が作ったものだから買う」ということは、まずありません。

教室の場合は
「資格を取りたいから通う」という方もいれば、
「技術を身に付けたいから通う」、
「先生の作る作品が好きだから通う」、
「インテリアが好きだから、センスが好きだから」、
「雰囲気が好きだから通う」、
「自分の好きなものを作りたいから通う」、
とニーズも様々でしょう。

資格を目標とする人を集めたいのであれば、やはり先生も資格を持っていたほうが来てもらいやすいです。

技術を身に着けたい方を集めたいのであれば、自分自身もしっかり技術を身に付けて、それを分かりやすく伝える指導力も磨く必要があります。

先生の作品が好き!というファンを集めたいのであれば、決められた作品やテクニックを忠実に伝えることよりも、先生独自のデザイン力や発信力を磨いていくことのほうが大切です。

センスやインテリア性を大切に考える方に来てほしいなら、素敵なインテリアコーディネートやセンスが感じられるお部屋の演出ができるといいですよね。

雰囲気重視の方にはコミュニケーションやおもてなしに力を入れたり。

自分の好きなものを作りたい生徒さんのためには、相手のイメージを理解する力や、再現性を高めるための柔軟性や幅広いスキルが必要です。

「資格」「技術」以外にも、「安心、信頼できる人なのかどうか」、魅力的な先生であることも大切ですよね。

デザインに関しても、サービスに関しても・・万人のニーズををパーフェクトに満たす!というのは不可能です。

誰にでも受け入れられる無難なデザイン、自分ばかりが負担を抱えるようなシステムでは魅力や個性も埋もれてしまうのではないでしょうか。

お花の勉強をしようか、資格取得を目指そうか・・迷っている方は、

自分がやりたいことは何なのか?
どんなお客さんに来て欲しいのか?
そのお客さんが望むことは何なのか?
どんな風に資格や技術を生かしていきたいのか?

どんな先生、デザイナーになりたいのか?

などを考えてみると優先すべきものが見えてくるのではないでしょうか。

自宅教室開業準備。フラワー教室の運営に必要な準備やアイテムは? 先日通信講座の受講生の方から、 「自宅で教室を始めてみたいけど、全然準備が進みません。」「何からやって行けばいいでしょうか?」...
フラワーアレンジメントを無駄なく、効率よく勉強するために大切なこと 独学する?フラワースクールに通う?お花屋さんで働く?お花を学びたいと思ったとき、何からやるべきか お花や物作りを始めた頃の自分...

 

分からないこと、メッセージがあれば気軽にLINEからお送りください (*´꒳`*)
Concertoの新着情報もいち早くお届けします!

友だち追加

オンラインスクール

自宅で学べるインテリアフラワー作り

動画通信講座


>>ご案内&無料レッスンはこちらから