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インテリアフラワーとは

生花、アーティフィシャル、プリザ、クレイ、どのお花がおすすめ?違いとメリット・デメリット

綺麗なお花は見ているだけで心が癒されます。

生花はもちろんですが、プリザーブドフラワーや造花(アーティフィシャルフラワー・シルクフラワー)、ドライフラワー、異素材を使ってお花を作るクレイフラワー、リボンフラワー、ソープフラワーなど、様々なスタイルのお花があり、どれもアイデアが満載で楽しくなりますね。

このページでは、様々なお花たちの中から、私自身が学んだ経験のある、生花、造花(アーティフィシャルフラワー・シルクフラワー)、プリザーブドフラワー、クレイフラワーについて、どんな特性や魅力があるのか、メリット・デメリットを活かした活用法などをお伝えします。

生花・フレッシュフラワー

まずは生花についてのご紹介。
人工的に作られたお花ではなく、フレッシュで、ナチュラル、生ものである生花は生き生きとして、生命が感じられ、瑞々しく、とても美しいです。

どうして自然界でこんなにも繊細で美しいものが生み出されるのだろう?とお花を見るたびに感動します。もちろん生産者さんの知恵と努力にも頭が下がります。

生花のメリット

美しさ、イメージ、瑞々しさ、繊細さ、生命のエネルギー・・
やはり「本物」「天然」という格の高さはダントツ!

ウェディングの白ドレス用のブーケや正式な催し、パーティーイベントの装飾など、ここぞ!という時には生花を使いたいですね。

色ドレスやカジュアルなパーティーなら個性を出してデザイン性の高いアーティフィシャルブーケなどを使うのも素敵だと思います。

生花のデメリット

  • 枯れてしまう

    生ものだからこそ、といえますが、季節を楽しむお花、お気に入りのお花も、どんなにケアを頑張っても日にちがたつと萎れていき、枯れてしまいます。
     
    ウェディングやイベントでは本番に合わせて開花具合、美しさをベストに保つ必要があり、品質管理も大変です。
     
    儚いからこそ美しい、メリットとデメリットは表裏一体ですね。 
     
  • メンテナンスが大変
    長持ちさせるために水替え、水やり、器の洗浄や枯れたお花の間引きやお片付けなど、日々のお手入れ、衛生管理にも時間と手間を取られてしまいます。
     
    生ごみが増えてしまうのもちょっと残念なポイントです。水仕事が増えるため、で手荒れなども心配になってきます。

長持ちさせる対策

涼しい場所に飾る、水替えをこまめにする、器や茎も綺麗に洗う、お花に合わせた水揚げをする(水切り、湯揚げ、深水など)、漂白剤や延命剤を使う、余分な葉っぱを取り除く、などで持ちがよくなります。

知識を活用して、できるだけ長く綺麗な状態を楽しみたいですね。

プリザーブドフラワー


プリザーブドフラワーは、特殊な液で生花に長持ち加工したもの。
本物のお花を使っているので、とても繊細な美しさです。

プリザーブドフラワーのメリット

  • 長持ちする、水替え不要でメンテナンス不要。
    アーティフィシャルなどの人工的に作られたお花に比べると、生花に近く、見た目の繊細さ、イメージの良さ、高級感があります。
     
  • 色バリエーションやサイズ、品種が豊富
    様々な色バリエーションがあり、天然では存在しない、ブルーやレインボーカラーのバラなど、とても豊富な花材、色味を選ぶことができるため、デザインの幅が広がります。
     
  • 安定的に手に入る
    愛好者が多く、材料の供給も安定しているため、母の日やクリスマス前などのイベント前を除けば、安定的に欲しい色、欲しい品種のお花が手に入りやすいです。

プリザーブドフラワーのデメリット

  • 劣化
    生花に比べれば長持ちしますが、「永遠」ではありません。歳月とともに少しずつ劣化(退色、お花がもろくなる)は進んでいきます。保存期間は日当たりや湿度、温度、衝撃などによっても大きく左右されます。湿度や温度に関しては気候やお部屋の向きにもよるため、なかなかコントロールしにくい部分ではありますね。日本の気候では2~3年くらいと言われていますが、ある日突然劣化、というわけではなく、少しずつ少しずつ進んでいく感じです。我が家では1年を過ぎた頃に処分したものが多かったです。
     
  • 壊れやすい
    ドライフラワーほどパリパリはしていませんが、生花ほど瑞々しく弾力があるということもありません、お花がつぶれたり、圧力がかかったりしてしまうとなかなか元に戻りません。花びらの欠けやひび割れなども生じます。ホコリの除去、持ち運びや発送、ラッピングの際にはお花に衝撃や圧力がかからないように十分気を付ける必要があります。
     
  • 色移り
    加工時に着色されているため濃い色のお花が衣類や家具の上などに長時間触れていると色移りしてしまいます。アーティフィシャルのリーフやファブリック素材、ケースやラッピングでカバーする、などで色移りのリスクを減らすことはできます。
     
  • 虫害
    ドライフラワー、植物などと同じ素材なので虫がついてしまうこともあります。私は虫が何よりも苦手なので、これでプリザーブドフラワーをやめてしまいました^^;
     
  • 茎を見せるデザインが難しい
    プリザーブドフラワーは花首だけで販売されているため、茎まで精巧に長持ち加工されたものではありません。
     
    生花のようにラインを活かした、お花が少なめのデザインになると、隙間からワイヤーやテーピングが見えてしまい見栄えが良くありません。
    茎の目立たないデザインにする、専用のアーティフィシャルの茎を付ける、などの工夫で、素材に合った使い方をすると良いでしょう。
     

造花(シルクフラワー・アーティフィシャルフラワー)

シルクフラワー、アートフラワー、イミテーションフラワーやフェイクフラワーなど、様々な呼び名がある、「人工的に作られたもの、生ものではないお花」のことです。

ポリエステルなど布製のお花に樹脂製の茎が取り付けられているものが多いです。
ラテックスやポリウレタン、コーティングしてあるリアルタッチのお花などもあります。

造花(アーティフィシャルフラワー)のメリット

  • 枯れない・劣化が殆どない
    よほど直射日光が当たり続ける場所や屋外などでない限り、ほとんど劣化することがなく、退色などもありません。
    ウェディングやイベントに合わせて前もってゆっくり制作、準備ができるのも嬉しいポイントです。
  • メンテナンスが楽
    枯れないので、水やりや水換えの手間がありません。ホコリケアもガシガシとブラシなどで払うことができ、容易に清潔な状態を保つことができます。
  • 丈夫で耐久性がある
    お花は潰れたり落としたりしてもほとんど傷むことがなく、形も戻りやすいです。発送や持ち運びの際も、それほど神経質にならなくて大丈夫。布製品なので、衣類やインテリアアイテムとの相性も抜群で、デザインの幅も広がります。

造花(アーティフィシャルフラワー )のデメリット

  • イメージ
    人工的に作られたものなので、やはり生花やプリザーブドフラワーに比べると、イメージが良くないと思われる方もいます。
    最近は質の高い美しいお花も随分増えて、愛好者、アーティフィシャルを取り入れるデザイナーも多いので、徐々にイメージは改善してきています。
     
  • 瑞々しさ・リアルさ
    生花のような瑞々しさ、茎や蕾、葉に到るまではなかなか再現ができません。
    「生花のように見せる」というよりも、アーティフィシャルの良さを生かしたデザイン、色合わせ、クオリティの高い美しいお花を選ぶ目を養うことも大切ですね。

クレイフラワー・クレイクラフト

樹脂製の粘土を使ったお花、クレイフラワーです。
私は、生花(趣味)→プリザ(資格・途中でやめて)→生花(資格)→クレイ(資格)→生花(資格2)アーティフィシャル(資格)という流れでお花の勉強をしました。

クレイフラワーにもとても魅力を感じて、資格を取り、教室をしていました。
生花・プリザ・アーティフィシャルの3点に比べるとまだ認知度は低めかもしれませんが、このお花も好き&多少の知識と経験があるので、ご紹介しますね^^

クレイフラワーのメリット

  • クリエイティブ
    お花作りから始めるので、色、形、サイズなどが自由にデザインできます。
    お花だけに留まらず、ケーキやスイーツ、アクセサリー、インテリアオブジェやお人形など様々なスタイル、用途に合わせて作品を作ることができます。
    材料のクレイからイメージした有形を生み出す、という無限の楽しみがあります。
  • 材料が入手しやすい
    材料のクレイさえあれば、すぐにお花やオブジェを作り出せるので、手軽に始められて、お花を探す必要もありません。好きな色、好きな形のものが自分で生み出せるのは大きなメリットですね。
     
  • 材料費が安い
    クレイ代だけで良いので材料費が少なくて済みます。市販されている生花、プリザ、アーティフィシャルに比べるとコスパはかなり良いと言えます。
  • 枯れない
    こちらも生花やプリザーブドと違い、人工的に作られたお花なので、枯れることはなく、丈夫、耐久性があり、劣化も殆どありません。水やりがいらないので日々のお手入れもホコリケアくらいでOKです。

クレイフラワーのデメリット

  • イメージ
    これもアーティフィシャルと同じで、「本物のお花」「生きているお花」ではなく、人工的に作られたものなので「本物」「格」のようなものを考えるとイメージが良くないと思われることもあるかもしれません。
    ただ、「生花の代用品」という位置付けではなく、「工芸品」「オブジェ」など、芸術作品という捉え方をすれば手間がかかった職人技とも言えます。好みに左右されるところでもありますね。
     
  • 制作に時間がかかる
    材料費が安く済む分、「材料を作る」手間と時間がかかります。大きな作品になると、お花を作るだけでかなりの時間を要するので、「オーダー」や「販売」となると労働力に対するコストがかかり過ぎるかもしれません。ただ、「作る楽しみ」というのが大きいので、好きな方には苦にならないでしょうし、「創作」や「造形」という点で技術の奥が深いので、「教室スタイル」にはとても向いていると言えるでしょう。また、彫刻のように、アートを表現する、クリエイターにも良いですね。
     
  • 花びらが避けてくれない
    生花・プリザ・アーティフィシャルと違って、お花に弾力ややわらかさがないため、決まった形の塊をいれていく、パズルのような感じでもあります。あまりガチガチにアウトラインを固めてしまうと「のっぺり」してしまいますし、高低差を付けると隙間を埋めるのが大変になります。
    ただ、クレイは小さなパーツやリーフも作ることができますし、アーティフィシャルの素材などを上手に組み合わせることでも対処できます。
     
  • ホコリのメンテナンス
    軽量粘土のお花は表面がザラザラしているため、ホコリが付きやすいです。一度付着してしまったホコリ、時間が経ってしまったものは落とすのが大変です。お花が硬いので花びらがたくさん重なったものは、ブラシも奥までいれられず、なかなか取り除くことができません。
    ケースやラッピングに入れておく、こまめに風を当てたり柔らかいブラシでお掃除するなど、日頃のケアを心がければ美しい状態を保つことができます。

まとめ

私自身が経験してきて感じたメリット、デメリット&デメリットの改善法などをお伝えしましたが、考え方や表現は好みに偏っている部分もあると思います。

私は自分のライフスタイルや好みに合った、「造花・アーティフィシャルフラワー 」をメインに楽しんでいますが、それだけしかやらない!ということではなくって、それぞれの特性を知って上手に使い分けられるといいな、と思っています。

ここぞ!という時は本物の格や美しさを堪能する、
日常の中ではお手入れの手間と時間をかけずに綺麗なものを見ていたい、
物作りのモチベーションが高い時にはデザインや作ることを楽しむ、
など、何に重きを置くのかは人それぞれ。季節や気分にも寄りますよね。

メリットとデメリットを知ることで、楽しみや活用の幅も広がるのではないかな、と思います。

お花作りのお役に立てば、幸いです。

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