Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
Concerto DIY
-コンチェルト DIY-
インテリアフラワーの手作り応援サイト
材料とお道具

造花アレンジの土台にドライフォームを使わないのはどうしてですか?

はな
はな
オンラインスクールの受講生から質問がありましたので共有します!

質問

ドライのフォームがあるのに、それを使わないで、スタイロフォームや、発泡スチロールを選ばれているのは、何か特別な理由があるのでしょうか?

アレンジの土台と調べると、大概はドライフォームを使ってるのを見かけるので。

スタイロフォームの方が、ドライフォームより使いやすいのでしょうか??

ということでした(*´꒳`*)

答え↓

スタイロフォームの方が強度・耐久性が高い、入手がしやすい、コスパが良い・粉が少ない、私の慣れと好み、という理由からです。

一つずつ説明していきます。

ドライフォーム・スタイロフォームの強度・耐久性について

ドライフォームは、サクサクとしたスポンジのような質感、強度的にはそれほど高くありません。とは言ってもアレンジメント専用に作られている素材なので、軽く押さえたくらいで簡単に壊れてしまうとようなことはなく、ギューっと押さえつけたり、お花(特に太い茎など)を何度も挿し直していたら崩れちゃうかも・・という感じ。←使い方に問題がある、とも言えますね。

実は私、お花をアレンジする際、なかなか一発でビシッと形を決められず、結構挿し直しをします。

何度も何度も、こっちでもない、あっちでもない、やっぱりこっちの方が可愛いいみたい、これとこれを入れ替えてみよう・・などと配置を考えるのに時間が掛かってしまうのです^^;

生花だったらアウト!なのですが、自分の納得がいくまでいつまでもデザインや配置に時間をかけられるのがアーティフィシャルフラワーアレンジの良いところ!

私のように挿し直しの回数が多い場合は、ドライフォームだと粉々・・崩壊・・のリスクが高まってしまうのですね・・。

土台に穴がいっぱい空いてしまうと耐久性も落ちてしまうので、輸送の衝撃で潰れちゃったりしないかな、万が一お客さんが落っことしちゃったら??なんて考えると、しっかりした土台を使った方が安心できます。

スタイロフォームだと踏んずけても、圧力をぎゅーっとかけても中々潰れない!ので何度挿し直しても崩壊しないし穴がゆるくなることもないし、お花がしっかり安定してくれるんですね。

Concertoの作品デザインは、強度が高い土台の方が作りやすい

Concertoの作品は、器よりもかなり高さを出すお花モリモリのデザインが多いです!

その方が豪華で、バランス的にも好きなんです (*´꒳`*)
ちょっと極端な写真にしていますが、こんな感じ↓

こういったアレンジの場合、土台部分も同様に高くセットした方が、お花がグラグラせずに安定します。

そしてその高く飛び出した土台部分に沢山のお花を挿していくことになり、なおかつ納得がいくまでやり直し&挿し直し・・

そうなると、穴だらけになっても耐えられる、強度の高い土台の方が安心です。

お花が少なめの低いデザインであれば、土台フォームは器に埋め込む感じで低くセットします。

その場合は器に守られているため、フォームが崩壊することもないし、穴だらけにもなりません(花の本数も少ないので)。


こういう低め、小さめ作品の場合は柔らかいフォームでも大丈夫!
(しかしこのアレンジでも、私はスタイロ使用です)

分かりやすいようにちょっと極端な画像をセレクトしてますが・・ケースバイケースではあると思います!

お花たっぷりのデザインを作りたいこともあれば、お花少なめでコスパよくシンプルに仕上げたい時もあるし、その中間で・・ということもあるし・・

なので、別に私と同じようにする必要はなくて、ご自分の使いやすいものを使ってOKです!

ドライフォームよりもスタイロフォーム・スチロールベースの方が入手がしやすい

ドライフォームはお花専用アイテムなので、お取り寄せするとか、資材屋さんに買いに行くとかしないといけません。教室などをしていてたくさん使う人はまとめ買いしておけばいいのですが・・あまり過剰に在庫を持ちたくない場合、なくなっちゃった!って時に結構困ります。

手芸屋さんなどで買うのもちょっと値段が高めですしね・・

ですが、スタイロフォームやスチロールボールはホームセンターやハンズなんかにも置いてあって、わざわざ遠くの資材屋さんにまで足を運ばなくても良いのです。

小さいものなら100円ショップでも揃っちゃいますし、お出かけついでにちょっと寄り道して買ってくる感覚で揃っちゃいます (*´꒳`*) 。

ということで、入手のしやすさという面でもこちらが私のライフスタイルに合っています。

スタイロフォーム・スチロールは安い、コスパが良い

スタイロフォームは、家造りの断熱材などとして多用されている素材のため、大量生産されています。ホームセンターだとカネライトフォームという名前でも販売されていますね。

価格も安く、だいたいのホームセンターには置いてあって、厚さも5ミリ〜10センチくらいのものまでバリエーション豊富!
スチロールボールもサイズが1センチピッチで揃っています。

また、フラワーアレンジメント専用のドライフォームと、建材としても広く使われるスタイロフォームでは、かなり値段が違います。これは原材料の違い云々ということではなく、市場での需要量・生産量が全然違うからです。

・・値段が安い上に強度も高い、近場で揃う、サイズバリエーションも豊富・・という事で、これは私にとって魅力的な素材なのです。

粉が少ない・細かいゴミが散らからない

ドライフォームって、カットする時に結構粉が出るんです!
吸い込みたくないので、カットの時もマスクをしたり、掃除機かけたり、お洋服についた粉をコロコロしたり・・細かい粉を掃除するのって結構面倒・・←O型

スタイロフォームはカッターでスッと上手に切れるようになるとほとんど粉が出ません。
切れ端の片付けだけでいいし、お掃除も楽々 (*´꒳`*)呼吸器にも子供にも優しい♪

私の慣れと好み

私は元々クレイフラワーをやっていて、その時に指定されていた土台がスタイロフォームやスチロールボールでした。

クレイフラワーもお花が乾いてしまえば多少手荒に扱っても大丈夫。長く持つ丈夫なお花なので、土台部分にも耐久性や強度が必要です。このような特性はアーティフィシャルによく似ています。

また、習っていたアーティフィシャルの教室でもスチロールボールをよく使っていたため、クレイやアーティフィシャルの教室運営時代もずっとこのベースをメインに使ってレッスンしていました。

ですので、こうした硬めの土台の扱いやカットに慣れているのです。コツを覚えてしまえばカットも短時間で綺麗にできます。

私はどちらかというと、「フラワーアレンジメント」というよりもDIYや工作、「クラフト寄り」の感覚で作品を作っています。

自分の理想の成果物を、イメージ通りに表現する、ということが目的なので、フラワーアレンジメント作品だから専用の素材を使う!みたいなルールはあまり気にしていないんです。

効率の良いもの、強度が高いもの、加工しやすい素材、コスパの良いもの・・などを比較検証して、色んなプロダクトの中から目的やライフスタイルに合ったものを選ぶようにしています。

プリザーブドフラワーのアレンジにはドライフォームがベスト!

ただし、プリザーブドフラワーのような繊細はお花には、断然ドライフォームがベストです!
アーティフィシャルフラワーのように、お花を強く握ったりギューギュー押し込んだり・・ができませんから、そっとお花を持って、軽い力でもスッと茎が入ってくれるドライフォームがベスト。お花を傷つけなくて済みますからね♪

アーティフィシャルフラワーの場合は、お花を多少手荒に扱っても壊れない、しかもプリザーブドフラワーよりも耐久性が高く長く持つお花なので、より頑丈なベースの方が安心感があります。

このような理由から、私はアレンジする際にドライフォームではなく、スタイロフォームやスチロールベースを使っているのでした。

こうした理由を知った上でセレクト!

Concertoのオンラインスクールは資格制度ではないので!
別に私と同じようにする必要はありません。

初心者さん、生花やプリザ歴が長い方はおそらくドライフォームの方が柔らかくて使いやすいと思います。軽い力でカットすることもできますし、怪我のリスクも減りますからね^^

ドライフォームの方が慣れている、プリザーブドフラワーをやっているからたくさん持っている!柔らかいフォームが好き!など、人それぞれあると思います (*´꒳`*)自分用や小さな作品、衝撃のリスクも少ないなら別に柔らかいドライフォームでも問題ないですし、自由に使ってOKです!

どうしてこの素材を使うのか?という理由を知っていれば、自分の頭で考えて、デザインや素材に合わせた取捨選択ができるようになります。

土台の他にも、どうしてテーピングが必要なのか、どうしてこの太さのワイヤーなのか、どうしてこの順番で作るのか?など、色々考えてみるとご自分の作品作りに必要なスキルを活用できると思います!

皆さんの作品作りのお役に立てば幸いです!

造花・アーティフィシャルフラワーアレンジの土台についてはこちらでもお話ししています↓ぜひ合わせてお読みください

造花アレンジメントの土台は何を使う?最適なフローラルフォームとはフラワーアレンジメントを作るときの土台って? フラワーアレンジメント用の土台は、生花、造花、アーティフィシャルフラワー 、ドライフラワ...

分からないことやメッセージなどあれば
LINEで話しかけてくださいね(*´꒳`*)

新着情報もいち早くお届けします!

友だち追加

インテリアフラワーの動画レッスンを開催中です

自宅で学べるインテリアフラワーの作り方。
動画レッスン&オンラインテキストにて作品作りのテクニックをお伝えしています。

>> 作品一覧&10作品の無料レッスンはこちらから